われやしわがなく、求められる寸法精度とサーフェス品質を兼ね備えた部品を製造するために、ライン/トランスファ金型によるプレス成形の手法を用います。この手法を用いることで、厳しい納期にも対応でき、また全体的なリードタイムとコストも削減できます。部品生産に順送金型またはトランスファ金型のどちらを用いるかは、そのサイズ、複雑さ、および生産量から判断します。
AutoFormソフトウェアを活用し、ドロー、2次工程、スプリングバックを含むプレス成形工程全体を、迅速かつ正確にシミュレーションできます。そしてプレス成形工程について理解を深め、また工程の設計に必要なすべての情報を取得することができます。複数の代替コンセプトを迅速に評価することで、品質やコストの目標を達成できる部品生産のコンセプトを選択できます。AutoFormソフトウェアの活用を通じて、しわ、われ、スプリングバック、過度の板減や板厚など、プレス成形中に生じうる不具合を簡単に特定および解消できます。
詳細情報
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シミュレーションの設定および結果評価
プレス成形工程のシミュレーション
製造可能なプレス成形部品のエンジニアリング
プレス成形工程の分析的な改善およびロバストな製造工程の実現
迅速なダイフェース・デザインの作成
高品質CADサーフェスの作成と見込み補正
スプリングバック結果に基づく金型形状の見込み補正
工程計画およびコスト見積もり段階で金型コストをいち早く計算
最適な摩耗防止の定義
トリムラインおよびブランク外形線の最適化
CATIA V5環境にて直接的に工程を設計できる標準手法を提供
AutoFormとCATIA間の容易なデータ交換
摩擦および潤滑条件をシミュレーション
パート・デザイン
工程検証
ダイフェース・デザインⅠ
プロセス・デザインⅠ&Ⅱ
プロセス・デザイン 見込み補正
AutoForm-ProcessDesignerforCATIA基礎
AutoForm-ProcessDesignerforCATIA 2次加工
パートナーシップ原則 [英語 – PDF – 1.32 MB]
金型のデザインおよびビルドの簡易化 [英語 – PDF – 931 KB]
金型のデザインおよびビルドの簡易化 [PDF – 1.36 MB]