プロセス・デザインⅠのトレーニングは、AutoForm-DieDesignerPlusの機能と方法論を使用してプレス金型のダイフェース面をCAD品質で作成する方法を学ぶことができます。一つの部品を使用して、ドロー、トリム、曲げの工程を作成します。最終的にすべての金型形状と成形条件が作成され、必要に応じて計算を実施することができます。
プロセス・デザインⅡのトレーニングは対称のデザインと、複数部品を取り扱うさらに二つの部品を使用して、ソフトウェアの機能を網羅します。加えて、製品の一部がブランクホルダー面に乗る造形やプリフォームの造形についても取り扱います。またこのトレーニングはプロセス・デザインⅠで学んだ様々な要素を反復して学習することもできます。
このトレーニングにより、AutoForm-DieDesignerPlusを使用して金型工程設計タスクをより効率的に実行できるようになります。
このトレーニングは、AutoForm-DieDesignerPlusを使用して工程計画とアクティブ・サーフェス(金型成形面形状)およびカーブを生成する工程設計者、ダイフェース設計者、工程計画担当、工法検討担当を対象としています。AutoForm Formingインターフェースをご存じであればスムーズですが、必須ではありません。基本的な金型面作成の一般的な知識がある方の受講が推奨ですが、こちらも必須ではありません。プレス金型の機能と用語の基本的な理解は必要です。
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