プレス成形とBiWアセンブリ分野のソフトウェア・ソリューション

オートフォーム社のソフトウェア・ソリューションは、プレス成形とBiWアセンブリ工程のエンジニアリング、評価および改善を行うための包括的なプラットフォームです。完全なデジタル化、情報とデータのシームレスなフロー、インダストリ4.0標準の統合を可能にします。

 

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  プレスリリース

AutoForm R8 – デジタル工程チェーンの効率化

オートフォーム社は、最新のソフトウェア・バージョンR8を発表しました。このリリースに伴う新機能や機能強化によって、デジタル工程チェーンの効率化をサポートします。特に順送金型、スプリングバック見込み補正、パッチワーク・ブランクを適用した部品に関連する作業に有効です。

AutoForm R8では、デジタル工程チェーンの効率化を可能にする重要な新機能が搭載され、多くの機能強化も行われています。このバージョンは、昨年の顧客調査にて寄せられたユーザーのみなさまのご意見をもとに、開発が進められました。

AutoForm R8では、ストリップ・レイアウトの定義が改善されました。まず1個取りまたは2個取り部品のレイアウトを定義し、その後、複数のネスティング・オプションを、迅速に評価および比較することができます。また、ブランク形状やネスティングの予測、材料使用量の削減、あるいは部品コストの早期見積りも簡単に実行できます。また、ウェブ・デザインの新機能によって、事前定義された形状だけでなく、任意の形状も、手間なくモデル化することが可能となりました。

このバージョンでは、スプリングバック見込み補正のオプションも拡充されました。AutoForm R8では、見込み補正に、予測値ではなく、実測値を適用することができます。見込み補正は任意形状に基づくため、部品のシミュレーション結果は必要ありません。このように、ヘミングまたはアセンブリのシミュレーションや実測値など、多岐にわたるソースから得た外部データを使い、金型を見込み補正できます。スプリングバック見込み補正のソース・データに柔軟性があるため、その適用範囲が広がります。

さらには、実現可能なパッチワーク・ブランクのプレス成形工程も設計できます。部品の成形性を予測したり、パッチワーク・ブランクのサイズや設定を検討する上で、シミュレーションを信頼できる手段として使用することができます。

オートフォーム社のコーポレート・マーケティング・ディレクターであるマーカス・トマのコメントです。「弊社の製品やサービスについて、お客様にご満足いただくことが、最も重要だと考えています。このリリースを開発する上で、世界各国のお客様から、新機能や機能強化に関するご希望やご意見をいただき、参考にさせていただきました。AutoForm R8に搭載されたすべての新機能や機能強化は、お客様の日常業務を改善および促進します。新たな目標に到達するため、またデジタル工程チェーンをさらに効率化するためにも、AutoForm R8は大変有益です。」

コンタクト

マーケティング部
〒105-0021
東京都港区東新橋2丁目3番17号
MOMENTO SHIODOME 3階
日本

03 3431 7661

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オートフォーム社は、最新のソフトウェア・バージョンR8を発表しました。このリリースに伴う新機能や機能強化によって、デジタル工程チェーンの効率化をサポートします。特に順送金型、スプリングバック見込み補正、パッチワーク・ブランクを適用した部品に関連する作業に有効です。

AutoForm R8では、デジタル工程チェーンの効率化を可能にする重要な新機能が搭載され、多くの機能強化も行われています。このバージョンは、昨年の顧客調査にて寄せられたユーザーのみなさまのご意見をもとに、開発が進められました。

AutoForm R8では、ストリップ・レイアウトの定義が改善されました。まず1個取りまたは2個取り部品のレイアウトを定義し、その後、複数のネスティング・オプションを、迅速に評価および比較することができます。また、ブランク形状やネスティングの予測、材料使用量の削減、あるいは部品コストの早期見積りも簡単に実行できます。また、ウェブ・デザインの新機能によって、事前定義された形状だけでなく、任意の形状も、手間なくモデル化することが可能となりました。

このバージョンでは、スプリングバック見込み補正のオプションも拡充されました。AutoForm R8では、見込み補正に、予測値ではなく、実測値を適用することができます。見込み補正は任意形状に基づくため、部品のシミュレーション結果は必要ありません。このように、ヘミングまたはアセンブリのシミュレーションや実測値など、多岐にわたるソースから得た外部データを使い、金型を見込み補正できます。スプリングバック見込み補正のソース・データに柔軟性があるため、その適用範囲が広がります。

さらには、実現可能なパッチワーク・ブランクのプレス成形工程も設計できます。部品の成形性を予測したり、パッチワーク・ブランクのサイズや設定を検討する上で、シミュレーションを信頼できる手段として使用することができます。

オートフォーム社のコーポレート・マーケティング・ディレクターであるマーカス・トマのコメントです。「弊社の製品やサービスについて、お客様にご満足いただくことが、最も重要だと考えています。このリリースを開発する上で、世界各国のお客様から、新機能や機能強化に関するご希望やご意見をいただき、参考にさせていただきました。AutoForm R8に搭載されたすべての新機能や機能強化は、お客様の日常業務を改善および促進します。新たな目標に到達するため、またデジタル工程チェーンをさらに効率化するためにも、AutoForm R8は大変有益です。」

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オートフォーム社のお客様

メーカーおよびサプライヤー1000社以上がAutoFormソフトウェアを使用

お客様の声

オートフォーム社に対するお客様のご意見

オートフォームのサービスがなければ、現在の金型成形の分野で行われているほとんどすべてのことが不可能になります。

Philipp Nüschen氏
HERU Werkzeugbau GmbH & Co. KG社(ドイツ)エンジニアマネージャ

オートフォームのソフトウェアを使用することで、これまで以上に高速かつ正確に処理することができると同時に、時間とコストを節約することができました。これは、当社にとってもお客様にとっても大きな価値があります。

Eduardo Oliveira氏
EPALFER社(ポルトガル)CEO

オートフォームのソフトウェアの最大の強みは、従来の有限要素の欠点の多くを取り除き、創造的な要素を使ってパーツの製造方法を考え、プロセスを決定できることです。これはとても重要です。

Kristoffer Trana氏
Volvo Car Group社(スウェーデン)プレス成形テクニカルエキスパート

正直に言えば、当社が生産する部品の種類を増やし、市場を拡大できたのはオートフォーム社のおかげです」。現在、AutoFormのシミュレーションなしでは絶対に生産できなかった部品を短時間で生産しています。

Elio Falco氏
FARA Stampi S.r.l.社(イタリア)CEO

AutoFormソフトウェアは、DieDesignerTrimSigmaのモジュールを使用していますが、どれも十分に満足しています。将来的にはヘミング・ソフトウェアの導入も検討しています。

Steve Hackett氏
Whiston Engineering社(イギリス)エンジニアリング/テクニカル・コンサルタント

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